畑の土入れ 2013-09-23

Posted at 13/09/23 コメント(2)»
投稿者: おくさま  カテゴリー: 家庭菜園


9月22日撮影
畑の草を刈って、このように山にしておきますと、地中の微生物によって有機物に分解され、下からいい土になります。
(これは仮置きした草の山です。今回掘った草の山ではありません。)


1年~2年に1回掘り起こして畑に土を入れます。
冬ねぎに土寄せする土が無いこともあります。(;^_^A あせあせ
草の山の上の部分をどかして、土になった部分を出して土を掘り、どかした草をまた元の場所に戻さなければならないので、1日がかりの力仕事で、普段動かない私には重労働です。(^▽^笑)
(掘った後の画像で、かなり土が少なくなっています)


初夏に植えた冬ねぎもかなり大きくなりました。
ここに土寄せの土をかぶせました。
茶色くなっている部分が今回入れた土。
反対側をこれから入れるところです。
新潟の冬ねぎは白い部分食べます。
この部分を長くするため、涼しくなって育ちざかりになった今の時期に土寄せをして畝を高くし、白い部分を作ります。


掘った土ですが、実はこの土をいじると、ミミズがたくさん出てくるのです。
太陽の光が嫌いらしく、すぐに土の中に隠れようと大騒ぎです。
カメラを用意しているうちに、姿が見えなくなりました。
ミミズがたくさんいる土は栄養たっぷりのいい土だといわれています。
ミミズは刈った草を分解して肥料に変えてくれる神様なので(糞が有機物になります)、触れないのですが、ミミズは好きです。


白く見えるのはアリの卵です。
巨大なアリの巣があったようです。
スコップで巣を壊したものですから、アリは怒ったでしょう!(^▽^笑)
このアリの卵も太陽の光に当ててはいけないらしく、アリが懸命に土の中へと運んでいました。
すぐに白いものは見えなくなりました。


facebookやっています

"畑の土入れ 2013-09-23"へのコメント

コメント » 投稿者 kiyoka at 2013/10/05 12:00

お久し振り
葱も人参もよく育っていますね。
有機堆肥は味もよくしてくれるので私も作りますが畝に埋めています。
人参はまだ2センチ 葱も植え替えたばかりです。
他の人は7月に人参も蒔いているし葱も7月なのでおくさま位の大きさです
暑い夏は苦手で家にいました。

コメント » 投稿者 おくさま at 2013/10/05 22:43

>kiyokaさん
ご無沙汰です!
大根も白菜もカリフラワーもキャベツも大きくなりましたよ。
大根は間引いて1本立ちになっています。
今日、畑から冬菜とサラダ菜を採ってきて食べました。
柔らかくって美味しかったですよ♪
畑に出たらあまりに美味しそうで食べたくなって。(^▽^笑)
kiyokaさんのところは冬暖かいから冬野菜を遅く植えても大丈夫でしょ。
こちらは雪が降るので、それまでに食べられるくらいにしておかないと!なんです。

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